行ってまいりました。どちらも面白かったです。
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続きを読む・劇場版BLEACH -MEMORIES OF NOBODY-
自分がBLEACHが好きな理由の一つに『登場人物達の群像劇が好きだから』というのがあるんですが、茜雫と一護の触れ合いや心の葛藤、巌龍の復讐の理由、物語の核心となる欠魂と思念珠の謎等に絡め、原作の魅力を壊すことなく一つの作品に纏め上げたスタッフの手腕は素晴らしいと思います。
もちろん描写不足(巌龍のキャラをもう少し掘り下げられれば…)やツッコミどころ(ルキアのピンチにちゃっかり駆けつけてるシスコン兄貴とか:笑)もあったけど、個人的にはそれほど気になりませんでした。
死神達によるアクションも沢山堪能できましたしね。特にルキアの袖白雪が観れたのは大変満足でありました。
・劇団方南ぐみ 番外公演『男たちよ懺悔しなさい!〜ぐち〜』
同じ群像劇でも、幸せを願うある女性とそれを見守る天使、それらを取り巻く人々とが時にはコメディ、時にはシリアスに進行する一大エンターテイメント。
総勢7名もの作家さんが書いた脚本を一本に繋ぎ合わせたものだそうで、劇団としても史上類が無いことだったようです。
でもこういったノリの良いごった煮は嫌いどころかむしろ大好きなので、非常に楽しく観劇させてもらいました。
で、剛志さんの役ですがマザコンが入った変態男、というものでして。
とにかく気味が悪く凶暴な雰囲気の漂う男を好演なさってました。
しかしまさか生まれたてさんの
生まれたての姿(※ブリーフ着用)を舞台で拝める日が来ようとは夢にも思わなかった。そしてその後妄想の中という設定で
上からエプロン着用(俗に言う『裸エプロン』)で踊り始めた時はホント参った。危うく劇場で笑い殺されるところだったよ…。(笑
あの舞台で一番輝いていたのは間違い無く剛志さんであると断言できる程のはっちゃけっぷりでした。(笑
終演後、ロビーに剛志さんがファンのために駆けつけてくださいました。
ブログといいラジオといい、うたわれの人達はホントサービス精神に溢れた人達ばかりですね。
自分もサインを頂いて、その後握手してまでして頂いて大変恐縮な気持ちでした。
パンフによると、来年10月には
KOYA・MAPとしての舞台も行うみたいなので、また予定を立てて観に行きたいですね。