カブト26話
2006年07月30日(日)
ライダーとワームのドラマ、田所チームの活躍と再起、ガダックエクステンダーのエクスモード初登場と、見所が満載だった今回の話。
天道のキャラが最初から最後までらしくないというか、実はこんなにも熱い男だったんだ、と思わせる展開が良かった。妹やひよりのこととなるとこうも冷静さを失うのか。
ガダックをサポートする田所さんと岬さんの活躍が見れたのも重要なポイント。チームとはかくあるべきなんですよー。(個人的に
神代や岬の擬態のように『ワームにも人の感情が芽生える事がある』ということから、555のオルフェノクのような敵側のドラマも今後ありということなのかな。
しかし間宮=カニワームは強いなぁ。現存するライダーが総がかりでも倒せないとは。
アリジゴクワームの登場、カブト&ガダックのダブルライダー、ガダックエクステンダーによる急降下キックを観て『仮面ライダーSPIRITS』を意識した展開だコレー、と思ったのは自分だけ?
次回、風間が罠に嵌って絶体絶命の展開っぽい?