しかも理由は今まで寝てたからという体たらくぶりを発揮してます皆様いかがお過ごしでしょうか。(ぉ
寝たい時に寝れないというのもこれはこれで辛いですな…。
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昨日一日でやってたことを備忘録的にまとめてみる。
例の如くついてこれなさそうな方はスルー推奨。
続きを読む前回の続き。外付けHDDの電源落ち対策。
3.メインPCのチューニング その1
3−1.インタフェースカードのドライバアップデート
外付けHDDは、M/BのPCIバスに取り付けたUSB2.0/IEEE1394のデュアルインタフェースカードに接続し使用している。
まずはこいつのドライバを更新してみることにした。
使用しているのはIODATAの「1394US2-PCI」なので、
(1)製造元である
IODATAのサポートライブラリにアクセス
(2)フォームに「1394US2-PCI」と入力して「検索」ボタン押下
(3)検索結果から「1394US2-PCI」を選択して「選択した製品のページを開く」ボタンを押下
(4)下の画像リンクから「WinXP」を選択
(5)「ダウンロード」アイコンをクリック
(6)ダウンロードした自己解凍ファイルを実行し解凍する
(7)解凍したフォルダにあるinfファイルを右クリックし、プルダウンから「インストール」を選択
(8)念のためにWindowsを再起動
今回はデバイスマネージャ上にそれっぽいものが見つからなかったので、仕方無くinfファイルからインストールする手順とした。(汗
結果遅延書き込みは発生しなくなったが、電源が落ちる現象は改善されず。 orz
そこで次の改善案を実行。
3−2.外付けHDDの設定変更
ホットプラグに対応したストレージデバイスの設定は、WindowsXPではデフォルトで「クイック削除のために最適化する」となっている。
この設定を変えるための手順。
(1)スタートメニューから[設定]→[コントロールパネル]→[管理ツール]→[コンピュータの管理]を選択
(2)[デバイスマネージャ]を選択し、右側のツリーから[ディスク ドライブ]→[NOVAC NV-352W Combo Drive〜]を右クリック
(3)プルダウンから[プロパティ]を選択
(4)[ポリシー]タブをクリックし、[書き込みキャッシュと安全な取り外し]オプションにある[パフォーマンスのために最適化する]を選択
(5)[OK]ボタンを押下
この設定を行うと、[ハードウェアの安全な取り外し]から該当するデバイスを停止してから取り外しを行わねばならないのだが、そうそう取り外す機会も無いため気にしない。
結果は8時間ほど駆動させても、電源落ちすること無く動作することを確認。
これにてようやく外付けHDDの問題は解決。良かった良かった。
なお大項目に「その1」とあるからには当然「その2」もあるわけだが、これは現在進行形なのでまたの機会に。