ホントに嫌な世の中だ
2008年10月03日(金)
今日も休みになることが確定したので、久々にアキバへ買い物しに行ってたんですがその帰りに小火の現場に遭遇。
自分がちょうど自転車で通りかかった時にはポスター?みたいな立て看板がメラメラと燃えており、傍に置いてあった自転車のタイヤにまで引火してた。
慌てて119番通報しようと思ったところで居酒屋から女将さんとお客さんらしいオッチャンが現れたので、水を持ってくるよう呼び掛けたらすかさず女将さんが消化剤を持ってきて火を消してくれました。
その後はオッチャンが警察を呼んで事情聴取に。
何分自分が第一発見者になってしまったもんですから『何から話せば良いか…』と思い緊張してしまいましたが、その時は個人情報と簡単な目撃情報を聴かれたのみで済みました。
ちなみに近くのマンションに住んでる人の話も少し聴いてたのですが、どうやら燃えたのは公明党のポスターとのこと。
しかし小火とはいえパトカーやら警官やら刑事ドラマで出てきそうな年配の刑事さんやらが寄って集って現場検分をする様は何だか異様な光景でしたよ。(汗
政党に対する私怨なのか、それともタチの悪い悪戯なのか…大事にならなくて良かったものの、全く人騒がせな出来事ですよ。