●10分休憩:
叫びっぱなしで喉がカラカラだったので、2階の売店へジュース買いに行ったら
桐井大介さんが他の方と話してる現場に遭遇した。そんだけ。(ぉぃ
他には誰が来てたんだろう?
三宅華也さんは矢作紗友里さんと一緒に観に来てたらしいけど。●第3部 モノマネ縛り部門:
せっかくだから、俺はこの場で個人的なモノマネ評価をしてみるぜ!(
コンバット越前風に)
※評価:◎…かなり似てる、○…普通に似てる、△…微妙、×…評価不能(元ネタを知らない etc...)
18. ア・ブラ・カダ・ブラ(米米CLUB) Song by 野島健児(評価:△)中学生くらいの頃から米米CLUBに馴染んでる自分だけに、結構辛目の評価となってしまいました。
歌は良かったんですが…米米CLUBを深く知らなければもうちょっと上がってたかも。
19. 喝采(ちあきなおみ) Song by いとうかなこ(評価:◎)歌声どころか衣装や付けボクロなど、細部にまでこだわりを見せる徹底ぶりに度肝を抜かれた。(笑
20. なごり雪(イルカ) Song by 野田順子(評価:○)こちらも当時のジャケットで使われた衣装を再現して登場。
歌声も結構似ていて、懐かしさに浸りながら聴いていました。
21. 千の風になって(秋川雅史) Song by 石川英郎(評価:◎)個人的最優秀賞。かなり似ていたし、何より
顔芸やリアクションがいちいち面白過ぎて何度も腹筋崩壊するハメになった。例えるならあれだ、モノマネ全盛期の栗田貫一やコロッケに近い感じ。(笑
1曲目に続いて
サビからの導入部分でフライングかましてましたけど、それを差し引いても十分お釣りが来るほど楽しめたので許す。(ぇー
22. endscape(UVERworld) Song by 斎賀みつき(評価:○)高音パート時の歌声がヴォーカルのTAKUYA∞さんとダブる部分がありビックリ。
23. Glass(河村隆一) Song by 谷山紀章(評価:△)きーやんはどこまで似せてもきーやんだった。(笑
スペックの高さが逆にネックになっちゃった感じがする。
24. 月光(鬼束ちひろ) Song by Suara(評価:×)ごめんなさい、原曲を知らない為「モノマネとして」評価不能です。
「普通の歌として」評価するなら迷わず◎です。特に高音の伸びが鳥肌ものでしたわー。(*´ω`)
25. 長い夜(松山千春) Song by 小山剛志(評価:○)ハゲヅラを被り、特徴的なマイクの持ち方や歌い方も忠実に再現。
息も絶え絶えで高音パートの伸びが不安定でしたが、結構似ていたと思います。
他には舞台から観客席へ飛び込むパフォーマンスも見せてくれました。
自分の居た席は音響設備のある中央通路沿いだったので
剛志さんがすぐ目の前を通り過ぎてったw●第4部 ユニット部門:
26. 想い出がいっぱい(H2O) Song by 獣神ノダサイガー(野田順子×斎賀みつき)ユニット部門は名前にインパクトのある獣神ノダサイガーのお二方からスタート。
野田さんの高音パートに斎賀さんの低音パート、2人の特徴がハッキリしていて結果的に良バランス、といった構成が印象的。
27. 蕾(コブクロ) Song by 青二ブラザーズ『オフクロ』(野島健児×石川英郎)これまた石川さんのパフォーマンスがいちいち面白くて爆笑。
それに『
(容姿的に)これ絶対逆じゃないか!』と終演後のアナウンスにツッコまれるユニットもそうそう居るまい。(笑
28. 待つわ(あみん) Song by ウタヒメーズ(いとうかなこ×Suara)いとうさんとSuaraさん。実力派シンガーの2人が、優雅に、華麗に往年の名曲を歌い上げる。
思えばコレってかなり贅沢なことなのでは。
参加して本当に良かった…そんな確かな手応えを感じる競演でした。
29. アジアの純真(PUFFY) Song by ひげロデオ(小山剛志×谷山紀章)曲名が発表された瞬間、自分は捻りパンのようにその場へへたり込んだ。
だって約半年振りに結成されたユニットで歌うのがコレですよ?いいのかこれで。(笑
歌自体はパフォーマー精神溢れるアグレッシヴなライブで楽しめました。
でも曲を知った時の脱力感が一番だったかもしれん。(笑
●第5部 チーム対抗歌合戦:
30. White Love(SPEED) Song by 女性チーム(野田順子×斎賀みつき×いとうかなこ×Suara)SPEEDの曲とはこれまた懐かしいものを持ってきましたねー。
原曲は割と高いですけど、ライブでは『
いとうさん・Suaraさんの高音+野田さんの中音+斎賀さんの低音』のミックス。
こういった組み合わせもアリなのか、という新鮮さがありました。
31. ハリケーン(ゴスペラッツ) Song by 男性チーム(小山剛志×谷山紀章×野島健児×石川英郎)全員黒スーツ+顔に黒塗りというお馴染みのスタイルで颯爽と登場。(笑
男性陣ならではの低音と高音のハーモニーが聴いてて心地良かったです。
終演後、すぐに最後の演目へ移る為スタイリストさんまで巻き込んでステージ上で黒塗りのメイクを落とす作業へ。(笑
野島さんは『
人生初の黒塗り』と大はしゃぎ。きーやんはメイクが落とし切れなかった様子で、石川さんに『
カールおじさん』言われてました。(笑
●最終部 全員合唱:
32. あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子) Song by 参加者全員男性陣がメイクを落としたところでステージに女性陣が集結し、出演者・イベントの参加者全員で大合唱。
2,000人が声の限りを振り絞り、それが一つの歌となっていく光景はとにかく圧巻の一言でした!
●アンコール:
33. あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子) Song by 参加者全員+シークレットゲスト全員合唱の終了後、鳴り止まぬアンコールに応える形で出演者、及びシークレットゲストが再び舞台へ。
剛志さん曰く『
アンコールは特に何も考えてなかった』そうで、ならばアンコールでもう一度全員合唱をしようじゃないか、という流れに。
今度はきちんと浪川さんも歌わせてもらえたようで良かった良かった。
浪川さんが呼ばれた時には、
観客席から割れんばかりの浪川コール→浪川さんが『いやホントに何にもしてないんで勘弁して下さい!!』と土下座する場面なんかもありました。
謝らなくても大丈夫ですよ、皆そんな浪川さんが大好きなんですから。(笑
それからイベント開催前に募集した『歌い手予想大会』の結果もここで発表。
全問正解者は0、最多正解者でも24曲中15曲(正解率6割)という散々な結果に。(笑
アンコール終演後、鹿野さんが最後のアナウンスでシングルの宣伝してました。(笑
●総括:
やっと書き終わった。(笑 これだけのレポート量になってしまう程、実に濃い3時間でした。
叫びすぎて翌日喉がガラガラになってしまったのも良い思い出になりました。
しかしこれだけ濃いイベントでも、権利の関係でDVD化の予定は無いとのこと…誠に残念ではありますが、自身の心のハードディスクとこのレポートを持って『素敵な思い出』の一部とさせていただきます。
そしてこのレポートが、行けなかった方への救いに少しでもなってくれればこれ程嬉しいことはありません。
ウタマミレ『2008』と銘打ってることですし、2回・3回…と続くことを切に願っています。
その際はDVD化出来るよう、なるべく権利云々言われない楽曲に絞ってチョイスするのが良いかもしれませんね。(笑