もう今日から3月ですかー…。
年度末の忙しさはいつ解消されるのやら。働きたくないでござる!
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録画用のHDDの容量が無くなってきたので、ひたすらDVDに焼く作業を行う傍ら録り溜めしていた番組を今週分まで消化。
疲れた。(笑
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●とある魔術の禁書目録<インデックス>:
毎回2〜3話程度のオムニバス形式で話が進むので、あまり続きを気にせず観れるのは好印象かも。
しかしそれと同時に正ヒロイン(?)であるインデックスの空気化が進んでなくも無い。(笑
個人的には一方通行(アクセラレータ)絡みのエピソードが好きかも。
悪人なんだけど根っこの部分では情に厚いところなんかが自分のツボに嵌ってます。
つうかあの一瞬でコード丸暗記→スパコン並みの演算速度でコード照合→ウイルス除去ってどんだけ超人なのかと。(笑
実質19話と20話は彼の為のエピソードといっても良いですよね。
他には15話〜17話の入れ替わりのエピソードなんかも『
世にも奇妙な物語』っぽくて面白かった。
ギャク偏重かと思いきや、土御門の意外な正体も明かされて驚いた。
最近、打ち止め(ラストオーダー)のアホ毛が気になって仕方が無い今日この頃。(笑
●侍戦隊シンケンジャー:
流ノ介が良い感じにウザキャラしてて、物語を掻き乱してくれてるのが笑える。
特に初合体時、堅物の丈瑠に『俺余ってるだろ』を言わせるあたり只者ではない。(笑
今後ともバンバン突き抜けて欲しいと思う所存。
口だけではない実力を備えた丈瑠は、千明にとっての超えるべき壁。一方の丈瑠も、そんな千明を心の底では仲間だと思っている。
丈瑠と千明の関係は、ボウケンジャーにおける明石チーフと真墨のそれと似通っています。
こういうシチュエーション的にも、シンケンジャーのテーマであろう「主と家臣を超えた絆」の一端が垣間見えるようです。
シンケンオーのフォルムが何だかバトルフィーバーロボに思えて仕方無いのは自分の思い過ごしだろうか。
しかも必殺技が電子満月斬りだし。
巨大戦でもチャンバラをやるとは予想しなかったので新鮮な気分です。イイヨイイヨー。