タイトルはTHE BLUE HEARTS『夢』の歌詞より。
今の自分の心境を語るのに相応しいために拝借しました。
1週間ぶりのご無沙汰でした。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
これ書いてる最中も持ち帰ってきた仕事がまだ終わってませんが、自分は元気です。(…)
3連休も今日で終わりかー…もう3日くらい休み欲しいなぁ。
働きたく(ry
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色々やりたいことが溜まってきてるんだけど、それ以上に業務がキチキチで中々手を着けられないんだよなぁ。
少なくとも夏休み前(〜8/7)までは毎週が〆切ラッシュってマジありえねぇ。
しかも残業が禁止されてるので、出来るところは自宅でやるしかないってのもまた泣ける…。
そんなこんだで今後も出たり入ったりの繰り返しで中々レスとかも付けられないですが、一つご了承の程をお願いいたします。
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一昨日は
劇団21世紀FOXの舞台『スチャラカパイのギッチョンチョン』を観に行ってきました。
序盤〜中盤に掛けてはエナケンのキャラもあって笑えたんだけど、最後のシーンではグッと来るものがありましたね。
関東大震災で家族も親友も劇団の仲間も失ってしまったエナケンが堰を切ったように慟哭するシーンとか、
> 生まれたからには しかたない
> あきらめちまって 生きるんだ
> とるに足らない 人生を
> 花と思って 生きるんだ
という歌と共に、これからの人生を生きていこうとする姿とかが特に。
悲しい出来事の多い時代には、エナケンのような『
困難な中にあっても生きようとする強い意志』っていうのが必要なのではないか?ってなことを自分の中で感じました。
そういったことを感じる事が出来たことで、非常に有意義な舞台鑑賞だったと思います。
エナケン役の山口勝平さんや演出の肝付兼太さんを始めとするスタッフの方々に、この場を借りて感謝の意を表します。ありがとうございました。