前エントリーからの続きです。
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腹ごしらえも済んだところで、次に向かう場所を地図で検索。
色々調べてみたら、姪浜からフェリーで行けるという島があるという。
大きな地図で見る地図上で見るとこんな感じ。
陸の孤島ってなんだかロマンだよね!という自分でも良く分からない欲求が疼き出し、次の瞬間には地下鉄で姪浜まで足を運んでる自分が居た。(ぉぃ
姪浜駅からは、フェリーの乗り場を目指してひたすら歩く。歩く。
道に迷った分も含めると、30分は歩いてた記憶が。
歩いてる途中で見つけた
マリノアシティ福岡の外観。
この後、フェリー乗り場が逆方向であることが発覚して道を戻るハメになったので外観だけ。(笑
無事にフェリー乗り場へ到着。乗船券を購入して、いざ島へ参る!
フェリーのデッキ上から撮影した風景。
前門の大自然・後門の大都市…といったアンバランスさが魅力的だった。
能古島のフェリー乗り場に到着。ここからは、バスに乗って
能古島アイランドパークを目指します。
アイランドパークへの道は急勾配の坂で、丁度バスが1台通れるかというくらいの道幅。安全の為、走行速度も10〜20km程度です。
ホント凄いところに来てしまった…って感じがした。(笑
アイランドパークに到着。
入場口の看板には、国定公園の文字が。
まさに自然の宝庫、ですね。色々調べて足を運んだ甲斐がありました。
別角度から撮影したら、何だか
金曜ロードショーのOPみたいな雰囲気に…。(笑
これ、煙草の吸殻を入れる為ものらしいんですがどう見ても木枯らし紋次郎です。本当に(ry
公園の隅っこには、ウサギやヤギの飼育小屋なんかもありました。
これは戯れるヤギの親子。
ヤギ『おい、こっち見んなよ。』
ウサギ小屋の方へは、一般の入場者も立ち入る事が出来ました。
ただウサギの方はやはりストレスを感じているようで、皆小屋の下とかに逃げちゃってましたね。
飼育員さんが持ってきた餌に群がるウサギ連中の様子。お前らがっつき過ぎ。(笑
この時点で時刻は17:15。
フェリー乗り場行きの最終バスが17:30発だというので、名残惜しくもウサギ小屋を後にする事に。
会社の後輩へのお土産に夏みかんのクッキーを物色してからバスでフェリー乗り場へ。
さらば能古島。また来る日まで。
次回へ続きます。